無実の星野文昭さんを奪還しよう 再審棄却弾劾!

神奈川労組交流センターは、4月15日、第23回総会を開催しました。

そのなかで、3月30日に強行された徳島刑務所にいる無実の星野文昭さんに対する再審棄却攻撃を徹底的に弾劾し、一刻も早く奪還する、特別決議を採択しました。

全国の力で、とりわけ階級的労働運動の力、労働組合の力で、実力で奪還しよう!

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採択された「特別決議」を紹介します。

特別決議

星野第2次再審請求棄却を弾劾し、星野文昭さんを即時奪還しよう!


東京高等裁判所第11刑事部(若原正樹裁判長)は3月30日、星野文昭さんが2009年11月27日に行った第2次再審請求を棄却しました。私たちはこの暴挙を満身の怒りをもって弾劾します。
第2次再審請求書と補充書によって星野さんの無実は完全に明らかです。無実の星野さんへの検察官・国家権力による許しがたいデッチ上げは、具体的に暴露され、完全に粉砕されています。東京高裁・若原裁判長は、検察官の立場に立ちきって、真実の追求はおろか、「公平さ」の建前もかなぐり捨て、むき出しの暴力で「棄却」攻撃に出てきました。

今回の棄却攻撃は、全国労組交流センター全国総会(2月5,6日 徳島)決議に基づく2・6徳島刑務所包囲闘争の大爆発(全国からの600名の大結集)、何よりも階級的労働運動と星野闘争が大合流し奪還へ向けた力強い前進が勝ち取られていることへの大反動です。

そうであるならば、私たちの方針は極めて鮮明です。よりいっそう闘う労働組合を甦らせ、その力で星野文昭さんを実力で奪還する闘いを強力に推し進めることです。

沖縄は、1972年5月15日の本土へのペテン的「復帰」から40年を迎えます。星野奪還闘争は本土における安保・沖縄闘争であり、米軍基地を撤去し、核も戦争もない社会をつくり出す闘いそのものです。沖縄と本土を分断し支配してきた「5・15体制」を根底から覆す闘いとして、星野奪還を闘おう。

星野文昭さんと再審弁護団は4月3日、怒りに燃えて異議申し立てを行いました。星野文昭さんは無実だ!「検察官は全ての証拠を出せ!」「裁判所は証拠の開示を命令しろ」この大運動を全国に広げよう!

無実の星野文昭さんは既に獄中37年!こんな現実はもはや一日たりとも認めるわけにはいきません。星野文昭さんの怒りと一つになって、星野さんの解放へ、全証拠開示要求の大運動を爆発させよう! 

以上、決議します。

2012年4月15日

神奈川労働組合交流センター
第23回総会
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無実の星野文昭さんへの再審棄却弾劾! 

星野再審棄却弾劾! 東京高裁前街宣へ

全国労働組合交流センター 事務局長 飯田英貴 

2012年4月4日

 3月30日、東京高裁第11刑事部(若原正樹裁判長)は、星野文昭さんの第2次再審請求を棄却した。全国労働組合交流センターは再審棄却を怒りを込めて弾劾する。
 2009年11月27日に、27点の新証拠と共に提出した第2次再審請求書と、その後の補充書(1)(2)(3)によって、星野同志の無実はこの上なく鮮明にされている。一方で検察が隠し持っている無実の決定的証拠は何一つ明らかになっていない。若原裁判長は、それを百も承知で「棄却決定」を下したのだ。百パーセント不正義の棄却決定である。
 また、国家権力は、星野文昭さんとの面会・手紙・差し入れなど、仲間との交通を不当に制限しようとしている。2・5徳島刑務所包囲闘争が発展することを恐れた国家権力による団結破壊を絶対に許さず闘おう。
全国再審連絡会議は直ちに異議申し立てを行い新たな闘いを開始した。星野文昭さん、星野暁子さんと固く団結し、東京高裁徹底弾劾、星野奪還の闘いに総力で決起することを訴えます。

 以下、再審連絡会議と確認した当面する方針です。

(1)東京高裁に抗議を! 星野さんに激励の手紙を!
▲抗議先
東京都千代田区霞ヶ関1-1-4 東京高等裁判所第11刑事部
▲激励先
徳島市入田町大久200-1 星野文昭様

2・5徳島刑務所包囲行動 星野さんに声が届いた!

前進速報版から引用します
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/index.html

徳島刑務所包囲デモを闘いぬいた翌日の2月6日、星野文昭同志に面会するため星野暁子さんとともに徳島刑務所を訪れた。私(金山克巳)の面会は拒否され、暁子さんが面会した。
 面会を終えた暁子さんが報告した。星野同志は会うなり、「金山君が面会できなかったんだね」と言った。暁子さんが「聞こえた?」と聞くと、即座に「完全に聞こえたよ」と答えた。「入田支所前の集会からかすかに聞こえ、その後、だんだん近づいてくるのが分かった。刑務所裏に来た時は一つひとつの言葉がはっきり聞こえた、本当にうれしかった」と言った。日曜の午後1時から3時は「午睡」の時間で、刑務所側は大音量で音楽を流すなどの妨害を行えなかった。

 この日は、面会のすべてが2・5闘争のことで終わったと、暁子さんは言った。星野同志は「誰が来ていたか」を聞きたがり、暁子さんは次々に答えたそうだ。星野同志は、「労働者階級と分断しようとする攻撃に対して、心を一つにして闘うことができた。本当に大きな闘いだ。新たな出発点となる力強い闘いで、大きな一歩を踏み出した」と確信に満ちて答えた。

 今回の面会拒否は、2・5徳島刑務所包囲デモの大勝利に対する直接的な反動だ。まったく理不尽な攻撃に怒りを抑えることができない。全国の労働者人民の反撃で打ち破ろう。

 面会の目的は言うまでもなく、刑務所包囲デモの報告だ。報告することは、30分では足りないくらい、いっぱいあった。そして、当日のデモが星野文昭同志に聞こえたか、感想はどうか、直接聞きたかった。この日の朝プリントした『前進』速報版を、面会室で見せようと思って持って行った。

 朝8時、差し入れ行動を行う20名の仲間と合流し、刑務所に向かった。面会の手続きをして待合室で待っていると、処遇首席の西岡が現れた。私と星野暁子さんの目の前に立ち、「星野暁子さんの面会は認めるが、あなたの面会は認めない」と通告した。理由を聞くと「所長の決定だ」と言うのみだ。重ねて「決定した理由は何か」と質問すると、「ここでは答えられない」と傲慢な態度で言った。「では、どこで答えるのか」と追及すると、「面会できないのだから外に出ろ。ここは面会者用の待合室だ」と回答を拒否した。抗議をして外に出て、星野暁子さんの面会終了を待った。

 全国労組交流センター第19回総会の成功と一体で2・5闘争は勝利した。労働者階級の力で星野文昭同志を取り戻す闘いが始まったのだ。自由な友人面会をかちとろう。獄中弾圧を粉砕しよう! 労働者人民の力で星野同志を奪還しよう。(金山克巳)

刑務所正面で、「星野をかえせ」とシュプレヒコール
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裏から見た刑務所、この中に星野さんがいる!
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終了後、アピールする星野暁子さん
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