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福島から世界に1万6千人の「原発廃絶!再稼働阻止」の声とどろく

福島から世界に1万6千人の「原発廃絶!再稼働阻止」の声とどろく

 「原発はいらない!」。福島県内を始めとして全国から郡山市開成山野球場に集まった1万6千人の労働者・民衆が全国・全世界に向けて宣言を発した。東日本大震災と福島第一原発事故1周年の3月11日、政府は野田首相が陣頭指揮をとり天皇まで動員して、全国を「慰霊」「復興」一色に染め上げようとした。フクシマの怒りはそれをぶち破った。福島から全国に向け「政府と東京電力は責任をとれ!」「原発廃絶!」「再稼働させるな!」の声がとどろいた。
 「原発いらない!3・11福島県民大集会」は、主催者発表で1万6千人、実際にはそれをも上回る2万人近い大結集となった。

写真を紹介します。

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AIMG_4562[2]

『前進』速報版から
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/index.html

 会場である郡山市開成山野球場のいたるところに、労働組合の赤旗が林立し、さらに様々な色の参加団体ののぼりや旗が翻った。若者・年輩者、労働者・農民・漁民・学生で内野席が完全に埋まった。さらに階段に座り込む人や、後方で立ち見する人で溢れ、急遽、外野席も開放された。

 オープニングコンサートに続き、午後2時から集会が始まった。
 開会の言葉などに続き、作家の大江健三郎さんが連帯のあいさつに立った。大江さんは「原発をすべて廃止すれば子どもたちが、そのまた子どもたちが原発事故で放射能の害をこうむることは絶対にない」と原発全廃を呼びかけた。
 福島からは母親・農民・漁民・高校生など6人が県民の訴えを行い、「人間と原発とは共存できない」「『頑張ろう日本』でなく『変えよう日本』。今日をその転換点にしましょう」などと次つぎに発言した。警戒区域にある富岡高校から郡山市にあるあさか開成高校に転校した高校生は、「人の命も守れないのに、電力とか経済とか言っている場合ではないはずです」と訴えた。これらは「フクシマ」の魂の叫びとして、参加者全員の心に新たな火をつけ、燃え上がらせた。

 地震が発生した2時46分に、参加者全員で黙祷を行った。
 「『原発はいらない!』私たちは今、全国民に向け、高らかに宣言します」との集会宣言が発せられ、全体が二手に分かれて郡山市内のデモ行進に出発した。国労郡山工場支部、福島県教組をはじめ福島県内各地の労働組合の旗、動労千葉など全国から結集した各労組・団体の旗やのぼりが途絶えることなく進んだ。三里塚反対同盟の旗、そして全国農民会議の色鮮やかな緑色ののぼりを掲げた農民の隊列が堂々と歩んだ。NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議=な全)も横断幕を掲げ、のぼりを林立させ「原発なくせ!」「再稼働やめろ!」のコールを響かせた。

 途中、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークの椎名千恵子さんがNAZENの隊列の先頭に立ち、訴えた。椎名さんは「女たちの力で今日の集会に『原発いらない』を入れて本当に良かった。しかし私たちは油断はできません。日々闘って勝ち取っていかなければ『原発いらない』は続いていかない。どうぞ皆さん、つながって世界を変えていきましょう」と発言した。デモ終了地点の郡山市役所前で行われたNAZENの総括集会では、同ネットワークの佐藤幸子さんがマイクを握り、「福島から発信した声が日本中を変えます。みんながつながれば大きなことができます」と呼びかけた。

 3・11福島県民大集会の勝利は政府と東電、御用学者などによる福島の分断と怒りの圧殺を完全に跳ね返した。福島の人たちの根底からの怒りが解き放たれた。全国から参加した労働者・民衆がその怒りと一層強くつながった。闘う国鉄労働者を先頭とした労働組合の隊列がその中心に座った。この日はまた、日本全国で、さらに世界各地で、福島現地での決起に続く反原発の行動が闘われた。

 残る原発は2基だ。3・11の勝利の勢いをいささかも弱めることなく、野田や枝野などの再稼働の策動を完全にたたきのめそう。すべての原発を廃絶しよう。(H)
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